バンコクのナイトクラブで女性客が訴え VIP席2卓で10万バーツ請求「支払わなければ店を出られない」
バンコクのトンロー地区にあるナイトクラブを利用した女性グループが、VIP席2卓を予約したところ、合計10万バーツ(約46万7,000円)の支払いを求められ、「全額を支払わなければ店から出られないと言われた」と訴えています。
女性側によりますと、グループの一人が店を予約しましたが、VIP席には1卓につき最低5万バーツ(約23万3,000円)の利用金額が設定されていることを事前に確認していなかったといいます。2卓を予約したため、最低利用金額は合計10万バーツ(約46万7,000円)となりました。
女性側は、10万バーツ(約46万7,000円)を支払うこと自体については、サービスに見合う内容であれば問題なかったとしています。しかし、VIP席を予約したにもかかわらず、前方にいた一般席の客によって視界が遮られ、DJの姿がほとんど見えない状態だったと主張しています。
その後、グループは2万バーツ(約9万3,000円)以上を飲食に使った時点で店を出ようとしましたが、女性側によりますと、店側から「10万バーツ(約46万7,000円)を全額支払わなければ店から出られない」と言われたといいます。
このため、実際には追加の料理や飲み物を注文していなかったにもかかわらず、残額約7万9,000バーツ(約36万9,000円)を支払い、合計金額を10万バーツ(約46万7,000円)にした上で店を出たとしています。
また、女性側は店のマネージャーとも話し合ったものの解決には至らなかったと説明しています。さらに、警備員から友人に対して「口が悪いな」といった趣旨の発言があったほか、外にいたスタッフに「行かせるな」「見張っておけ」などと指示していたとも主張しています。
女性側は、こうした対応について法的措置を取ることができるのか、消費者グループ内で意見を求めています。
なお、現時点で報道されている内容は女性側の投稿に基づくもので、店側からの詳しい説明や警察など関係当局による事実確認の結果は明らかになっていません。





















