人気YouTuber「OAUJUN」に元スタッフらが相次ぎ告発 暴行や性的被害など複数の疑惑で警察に相談
タイの人気YouTuber「OAUJUN HI-END」のOAUJUNさん(ウージュン)をめぐる騒動が、新たな展開を迎えています。元スタッフや関係者らが相次いで被害を訴え、暴行や性的被害など複数の疑惑について警察に相談しています。
8月10日、元スタッフら複数の関係者がテレビ番組「ホーン・クラセー(โหนกระแส)」に出演し、ウージュンさんと仕事をしていた当時、暴言や暴力、性的な嫌がらせなどを受けたと証言しました。
元スタッフの中には、髪や服をつかまれるなどの暴力を受けたと訴える人や、銃を頭に向けられたと主張する人もいます。また、女性の元スタッフからは、身体を触られたり、性的な行為を迫られたりしたとの訴えも出ています。一方、ウージュンさんは性的被害に関する一部の疑惑を否定しています。
元スタッフや関係者らは警察に相談し、暴行、強姦未遂、わいせつ行為、性的嫌がらせ、児童労働、人身取引、マネーロンダリングなど計7項目について捜査を求めています。ただし、現時点でウージュンさんがこれら7つすべての容疑で正式に立件されたわけではありません。
一方、コーンケーン県で起きた暴行事件については、すでに警察が捜査を進めています。被害者の男性は、6月18日にスタジオ内で顔を殴られ、首を絞められるなどして負傷したと訴えています。
警察は関係者への事情聴取や防犯カメラ映像の確認を進めており、ウージュンさんに2回目の出頭要請を出しました。ウージュンさんは8月15日に警察へ出頭し、暴行の疑いについて事情聴取を受ける予定です。
ウージュンさんはこれまで、スタッフを激しく叱責する音声について自身の声であることを認め、感情をコントロールできなかったことについて謝罪しています。一方で、一部の暴行や性的被害などの主張については否定し、今後は法的手続きに委ねる姿勢を示しています。
SNS上の騒動として始まった今回の問題は、複数の元スタッフらが警察に被害を訴えたことで、本格的な捜査や法的手続きへと発展しています。





















