トゥクトゥク運転手 日本人観光客の財布を発見 現金やカードを無事返還
バンコクのターチャーン周辺で、トゥクトゥク(三輪タクシー)運転手の男性が日本人観光客の落とした財布を発見し、観光警察を通じて無事に持ち主へ返還しました。
タイ観光警察が7月14日に明らかにしたところによりますと、トゥクトゥク運転手で、ターチャーン周辺でも商売をしているタナワット・セーンクワーンさんが、歩道に落ちていた財布を発見しました。
タナワットさんは財布を拾った後、王宮周辺の観光客の安全を守る協力プロジェクトのLINE公式アカウントを通じて観光警察へ連絡し、持ち主の捜索を依頼しました。
財布の中には、現金約1万5,000円のほか、複数のクレジットカードや身分証明書などが入っていました。
その後、観光警察が財布の持ち主である日本人観光客を特定し、同日午後4時30分ごろ、王宮前広場付近の地下道入口で財布を返還しました。財布の中の現金やカードなどは、すべて無事だったということです。
日本人観光客は友人とともに初めてタイを訪れており、同日の夜に日本へ帰国する予定でした。財布はもう戻ってこないと思っていたため、無事に返還されたことに大変感激したといいます。
また、「タイは安全な国だと感じました」と語り、今後再びタイを訪れたいとの意向を示しました。
観光警察は今回の出来事について、タイ人の思いやりを示すとともに、タイ観光に対する良いイメージの向上にもつながる事例だとしています。





















