日本人TikToker カオサン通りでの「スリ被害」を自作自演 再生回数目的と認め謝罪
バンコクのカオサン通りでスリ被害に遭ったとする動画を公開していた日本人TikTokerが、動画は再生回数を稼ぐために仕組んだ自作自演だったと認め、謝罪しました。
問題となった動画では、タイ人男性が投稿者の財布を盗んだかのような場面が映されていました。動画がSNS上で拡散されると、男性は「スリ犯」として批判を浴び、勤務先を解雇される可能性もあったといいます。
その後、TikTokerは動画内の出来事が事実ではなかったと説明しました。実際には男性に財布を取るよう依頼したうえで、その場面をスリ被害のように編集し、投稿していたということです。男性本人は、自分が犯罪者として扱われる内容になるとは知らなかったとされています。
TikTokerは、動画を制作した理由について「再生回数が欲しかった」と認め、自身の軽率な行動によって男性やその家族、さらにタイのイメージにまで悪影響を与えたとして謝罪しました。
謝罪動画:https://www.tiktok.com/@washizu_aoi1211/video/7661634939066125586
また、男性の家族に直接連絡して事情を説明し、勤務先に提出できる釈明動画も作成したとしています。家族側は最終的に謝罪を受け入れ、損害賠償などは求めない意向を示したということです。
問題の動画はTikTokやInstagram、YouTubeなどから削除されました。しかし、SNS上では「謝罪だけでは済まされない」「無関係の人を犯罪者に仕立て上げた責任は重い」など、厳しい批判が相次いでいます。





















