タイ人女性インフルエンサー 秋田駒ヶ岳での行動を謝罪 高山植物の上に寝転ぶ投稿が物議
タイの旅行系インフルエンサーで、旅行情報を発信するFacebookページ「No Plan Trip」の運営者が、日本・秋田県の秋田駒ヶ岳で撮影した投稿をめぐり、SNS上で批判を受けたことを受けて謝罪しました。
問題となったのは、秋田駒ヶ岳を訪れた際に撮影された写真や動画です。投稿には、高山植物が自生する場所で、インフルエンサー本人が植物の上に寝転んで写真や動画を撮影しているように見える様子が含まれていたとされています。この投稿が日本のX(旧Twitter)で拡散され、「貴重な高山植物を傷つける行為ではないか」として、多くの日本人ユーザーから批判の声が上がりました。
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動画が拡散された後、日本のSNSでは「ルールを守るべきだ」「自然保護への理解が不足している」といった意見が相次ぎました。一方、タイ国内でも「旅行インフルエンサーとして配慮が欠けていた」との指摘が広がり、過去に自然保護を呼びかける投稿を行っていたことから、「発信内容と行動が一致していない」と批判する声も見られました。
騒動を受け、問題となった動画や投稿はすでにSNSから削除されました。その後、「No Plan Trip」の運営者であるナツさんは、FacebookとInstagramを通じて謝罪文を公開しました。
投稿(Facebook):https://www.facebook.com/share/p/1886WQpizo/
投稿(Instagram):https://www.instagram.com/p/Dae7RC3TUfF/
謝罪文では、「このたび、私の投稿によりご不快な思いやご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。皆さまからいただいたご意見を真摯に受け止め、深く反省しております。改めまして、心よりお詫び申し上げます。ナツ」と謝罪しました。
さらに、「日本を愛する気持ちに変わりはありません。これからも自然やルールを尊重しながら、日本の魅力を正しく伝えていきたい」とコメントしました。
一方、謝罪後もSNS上では、「行動そのものへの反省よりも、コンテンツ制作に重点を置いた謝罪に見える」といった厳しい意見もあり、議論は続いています。今回の出来事をきっかけに、海外で活動するインフルエンサーや旅行者には、訪問先のルールやマナーを十分に理解し、自然環境を守る行動がこれまで以上に求められています。





















