オーガスト×レン(August x Leng)『運命のふたり』BLリメイクへの批判に言及 「良い物語は一つのバージョンだけである必要はない」
タイの人気俳優オーガスト・ワチラウィット・パイサーングンウォン(August Vachiravit Paisarnkulwong)さんとレン・タナポン・ウーシンサップ(Leng Thanaphon Usinsap)さんが主演を務めるBLドラマ版『運命のふたり(Love Destiny)』をめぐり、リメイク作品に対する賛否の声が広がる中、2人が現在の心境を語りました。
原作および大ヒットドラマ『運命のふたり』はタイを代表する人気作品として知られており、BL作品として新たに制作されることが発表されると、SNSでは期待の声とともに「名作のイメージを壊してしまうのではないか」といった意見も寄せられています。
こうした反応について、オーガストさんとレンさんは、さまざまな意見があることは理解しているとした上で、「良いストーリーであれば、一つのバージョンだけに限定される必要はありません」とコメントしました。優れた作品は異なる視点や解釈で描かれる価値があり、新たな形で多くの人に届けられることも作品の魅力の一つだと考えているそうです。
また、今回のBL版はオリジナル作品に取って代わるものではなく、新しい視点から物語を描くもう一つのバージョンであると説明しました。原作やオリジナルドラマへの敬意を持ちながら制作が進められており、ファンにも安心して見守ってほしいと呼びかけています。
さらに、本作はオリジナル版の演出を手掛けたパワット・パナンカシリ監督が再びメガホンを取り、原作者ロムペーン氏から正式に許諾を得て制作されています。「もし主人公が男性同士の恋に落ちたらどうなるのか」という新たな発想をもとに、オリジナルとは異なる魅力を持つ作品として描かれる予定です。
公開前から大きな話題となっているBL版『運命のふたり』。オーガストさんとレンさんは、作品の評価は実際にドラマを見てもらった上で判断してほしいと語り、視聴者に新たな『ブッペーサンニワート』の世界を楽しんでほしいと期待を寄せました。





















