バンコクの地下鉄MRTブルーライン 運賃を17〜44バーツに改定 7月3日より新料金適用へ
タイ政府は、バンコク首都圏を走るMRTブルーライン(チャルーム・ラチャモンコン線)の新たな運賃体系を発表しました。新運賃は2026年7月3日より適用され、料金は17〜44バーツとなります。
今回の改定は、官報に掲載されたもので、現行の最大運賃45バーツから1バーツ引き下げられる形となりました。最低運賃の17バーツは据え置きとなります。
新しい運賃体系では、利用距離に応じて段階的に料金が設定されます。例えば、6駅利用時は29バーツ、8駅利用時は34バーツとなり、一部区間では現行より安くなります。また、12駅以上の利用時は上限44バーツが適用されます。
今回の調整は、2年ごとに見直される契約条件および消費者物価指数(CPI)に基づいて実施されたものです。
なお、各種優遇措置も継続されます。60歳以上の高齢者は運賃が50%割引となるほか、身長120センチ以下の子どもは無料で利用可能です。また、障がい者についても引き続き無料乗車の対象となります。
MRTブルーラインは、バンコク中心部と主要エリアを結ぶ重要路線として、多くの市民や観光客に利用されています。今回の運賃改定は、利用者負担の軽減につながる施策として注目を集めています。





















