BJCが「JAPAN Fair」を開催 タイ・日本外交関係140周年を記念 「タイ人がタイを支える」政策で消費喚起へ
タイの消費財・小売大手バーリ・ユッカー(BJC)は、在タイ日本国大使館と協力し、日本の商品を集めた大型イベント「JAPAN Fair」を開催しました。同イベントは今年で3回目となり、ビッグシー(Big C)の小売事業強化と国内消費の活性化を目的として実施されています。
今回のフェアでは、日本から輸入された400種類以上の商品を展開。30以上の有名ブランドと15のパートナー企業が参加し、食品、飲料、日用品、家電製品など幅広い商品がBig C各店舗で販売されています。また、一部商品では最大30%の割引キャンペーンも実施され、多くの来場者の注目を集めています。
BJC側は、タイ国内で日本文化や日本製品への人気が高まり続けていることを背景に、今回のイベントを通じて消費者の購買意欲をさらに高めたい考えを示しました。さらに、政府や民間企業が推進する「タイ人がタイを支える(ไทยช่วยไทย)」という経済活性化政策にも呼応し、国内経済への貢献を目指しているとしています。
また、本イベントはタイと日本の外交関係樹立140周年を記念する特別企画の一環としても開催されました。5月25日にバンコクのBig Cエカマイ店で行われたオープニングセレモニーには、大鷹正人駐タイ日本大使をはじめ、BJCおよびBig Cの経営陣らが出席しました。
市場関係者からは、BJCが政府の景気刺激策の恩恵を受ける可能性が高いとの見方も出ており、特にBig Cを中心としたモダントレード事業や消費財部門の売上拡大が期待されています。





















