プーケットのビーチで外国人女性が全裸撮影 地元住民から批判の声 対策求める動きも
タイ南部プーケット県の有名観光地・パトン地区近くのカリムビーチ(Kalim Beach)で、外国人女性観光客が全裸で写真撮影を行う事案が発生し、SNS上や地元住民の間で批判の声が広がっています。
2026年5月22日、地元の著名Facebookページ「Phuket Times」は、外国人女性が衣服を脱ぎ、裸体で撮影を行っている様子を写した写真とともに、この出来事を報じました。
現場となったのは、カリムビーチ内にある「隠れ家ビーチ」と呼ばれるエリアの岩場です。ヤシの木や奇岩が並ぶ景観スポットとして知られ、多くの観光客が訪れる場所です。
目撃者によりますと、女性は周囲の視線を気にすることなく、モデルのようにさまざまなポーズを取っていたということです。また、現場には同行していた男性がおり、カメラマンとして撮影を続けていました。
当時、周囲には釣りをしていた地元住民や他の観光客もいましたが、撮影グループは周囲を気にする様子を見せなかったと伝えられています。
地元住民によると、このような行為は今回が初めてではなく、一部の外国人観光客の間では、この場所を「人目につきにくいプライベート空間」と誤解し、過激な服装や全裸で撮影を行うケースが後を絶たないといいます。
しかし、実際にはこのエリアは公共のビーチであり、日中には家族連れや子どもたちも多く訪れる場所となっています。
住民や地元事業者らは、「外国人観光客がタイの法律や文化を十分に理解していないこと」や、「注意喚起の看板が不足していること」が背景にあると指摘しています。
そのため、パトン市や地元警察に対し、タイ語・英語・ロシア語・中国語などによる多言語の警告看板の設置や、パトロール強化を求める声が高まっています。
タイの刑法第388条では、公衆の面前で裸体を露出したり、わいせつな行為を行ったりした場合、罰金刑が科される可能性があります。
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