パタヤで外国人観光客が走行中のソンテウから転落 危険な宙返りに失敗
タイ東部チョンブリー県の人気観光地パタヤで5月4日午前2時ごろ、外国人観光客とみられる男性が走行中のソンテウ(乗り合いタクシー)で危険なパフォーマンスを行い、道路に転落する様子を捉えた動画がSNS上で拡散され、物議を醸しています。
動画:https://www.youtube.com/shorts/z0DlhBVSmxM
問題の動画には、男性がパタヤビーチ沿いを走るソンテウの後部付近で、車体の手すりにぶら下がりながら体を大きく揺らし、後方宙返りのような動きを試みる様子が映っています。しかし、着地のタイミングを誤り、男性はそのまま車外へ落下。道路に強く叩きつけられるように転倒しました。
報道によりますと、男性は転落後、自力で立ち上がることができたものの、額付近に腫れやけがが見られたということです。その後、同行していた外国人観光客らが車から降り、男性を支えながらその場を離れたとされています。
この動画が拡散されると、SNS上では「非常に危険な行為だ」「本人だけでなく、他の利用者や道路を走る車にも迷惑がかかる」「運転手まで責任を問われかねない」といった批判の声が相次ぎました。
地元のソンテウ運転手からも、走行中の車両で身を乗り出したり、手すりにぶら下がったりする行為は極めて危険だとの声が上がっています。観光客の一時的な悪ふざけが、大きな事故につながる可能性もあるとして、公共交通機関を利用する際のマナーと安全意識が改めて問われています。
今回の騒動を受け、地元当局や警察に対し、観光客への注意喚起や取り締まりを強化するよう求める声が高まっています。また、同様の危険な模倣行為を防ぐため、ソンテウの運転手側にも乗客への注意を徹底する対応が求められています。





















