ワット・テープティダラーム

一般情報
ワット・テープティダラームは、1839年ラーマ3の命により1839年に建立された第3級王室寺院です。
最初は、「ワット・プラヤークライスアンルアン(Wat Phraya Krai Suanluang)」という名前でした。
1839年ラーマ3世の治世時代、彼の最愛の娘のために、タイ様式と中国の建築様式を合わせて建立されました。
中国との貿易で莫大な利益をもたらしたラーマ3世の時代は、大きく中国の影響を受けた時代です。
また、この寺院が中華街に近い場所にあるのも建築様式に影響を与えた理由だと言われています。
入口には、寺院のウェブサイトにつながるQRコードや、見どころを説明する看板が設置されています。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
8:00〜17:00(無休)
アクセス
MRTサムヨット駅から徒歩で約10分。
住所 / 地図
住所
42 Maha Chai Rd, Samran Rat, Phra Nakhon, Bangkok 10200