スパチャラサイ国立競技場

一般情報
スパチャラサイ国立競技場は、1935年に開設された、バンコク・パトゥムワン区にある国立の陸上競技兼用スタジアムです。
国立競技場はシャム革命に参加した海軍少佐スパチャラサイ男爵にちなんで名付けられました。
単に「国立競技場」とも呼ばれることもあります。
収容人員は35,000人、主にサッカーの試合のために利用されることの多い競技場で、またここは、無料のウエイトトレーニング施設でもあります。
スパチャラサイ国立競技場の名を日本人に知らしめたのは、2006年のFIFAワールドカップドイツ大会最終予選で北朝鮮代表対日本代表の試合を行ったことです。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
17:00~21:00(月~金)
アクセス
バンコク・スカイトレイン(BTS)シーロム線の終点、サナームキラーヘンチャート駅(国立競技場駅)下車すぐ。
住所 / 地図
住所
154 Rama I Rd, Wang Mai, Pathum Wan District, Bangkok 10330