ワット・タムモンコン

一般情報
ワット・タムモンコンは、1962年に建立されたBTSプンナウィティ駅(Punnawithi)の近くにある寺院です。
境内には、本堂、拝仏殿、チェディと呼ばれる四角錐の形をした仏塔があり、BTSの車内からも眺めることができます。
ここの見どころは、94メートルの高さを持つ14階建ての仏塔で、「ゴールデン・アンブレラ(Golden Umbrella)」と呼ばれる 頂上の部分には、ダイヤモンドによる装飾も施されており、内部には仏様の骨が収められた仏舎利が安置されています。
地上階から10階まではエレベーターで、11階から14階までは徒歩で登ることができ、最上階からの眺めも楽しむことができます。
また、美しい金色の屋根を持つ拝仏殿には、現国王のラマ9世王の命により製作された高さ16メートルの大仏が鎮座しており、小さな体育館ほどもある建物には、美しいステンドグラスと大きな壁画が描かれていて、毎日沢山の人がお参りに訪れます。
女性の方は寺院に行く時、必ず長ズボンや胸元が露出しない服を着用してください。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
06:00〜17:00 (無休)
アクセス
BTSプンナウィティ駅で降り、スクンビットソイ101から徒歩で約20分。
住所 / 地図
住所
132 Punnawithi 20, Bang Chak, Phra Khanong, Bangkok 10260