プーケット・タイファー・ミュージアム

一般情報
プーケット・タイファー・ミュージアムは、1934年に建てられ、2001年まで中国語の学校として使われていた建物をリニューアルしてつくられた、プーケットのチャイニーズカルチャーを紹介する博物館です。
福建省からプーケットへ渡った中国人移民と、錫採掘の歴史、食文化などが写真パネルで紹介されています。
建物の正面の屋根には、中国では吉祥の縁起物と信じられる赤いコウモリの像が、これは同時に「学問こそ最高の吉祥だ」という子供たちへのメッセージなのだそうです。
オールドタウンではまずココを訪れて、少しその歴史と文化を知ってから回ると、きっと街並みの見え方が違ってきます。
利用料金 / 利用時間
利用料金
200バーツ
利用時間
09:00~17:00
アクセス
プーケットタウン中心地から徒歩すぐ
住所 / 地図
住所
28 Krabi, Tambon Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket 83000