カオ・シーチャン大仏壁画

一般情報
カオ・シーチャン大仏壁画は、1996年にプミポン前国王在位50周年を記念して彫られた巨大な大仏壁画です。
元々は建設目的で半分まで削られていた、シーチャン山の斜面に描かれた高さ縦130m、横70mにも及ぶ仏像は壮大です。
山の斜面全体にわたる巨大な壁画に、目を見張るばかりです。
この山はベトナム戦争の際に採掘によって2つに分かれてしまいましたが、今では平和の象徴になっています。
レーザー彫刻によって金が埋め込まれているので、黄金に輝く姿を見ることができます。
また、観光バスで来るロシア人、中国人、韓国人の団体客も多いので、離れた場所にあるにも関わらず、賑わっている場所です。
日本ではあまり知られていませんが、外国では有名なスポットと言えます。
利用料金 / 利用時間
利用料金
無料
利用時間
06:00~21:00
アクセス
チョンブリー県の西海岸から約20km
住所 / 地図
住所
Soi Khao Chi Chan, Na Chom Thian, Sattahip District, Chon Buri 20250